ロボットコンテスト近畿大会で優勝
2018.11.08
2018年11月4日(日)に淡路中学校にて、「2018年度創造アイデアロボットコンテスト近畿大会」が行われました。基礎部門、活用部門、応用部門と様々な分野で様々なロボットが熱い戦いを繰り広げていました。その中の活用部門で、SIS Gr8の浦田くんと金くんが見事、本校では初となる優勝を成し遂げ、近畿代表として1月に行われる全国大会に駒を進めました。また、もう1つのTeam Science Jr.(谷村くん、 長濱くん、富本くん)も、決勝トーナメントで惜しくも敗れたものの、プレゼン大賞の特別賞を受賞しました。活用部門は「Pile up a block」と呼ばれる、作製したロボットで穴の開いた発泡ブロックをVP管のゴールに差し込む競技です。差し込んだブロック数が多い方が勝利で、どの試合も白熱したものとなりました。
下記は、見事優勝を成し遂げた2人の感想です。
浦田夏波
僕は今回の「創造アイディアロボットコンテスト 大阪市中学生大会兼近畿大会」で優勝したことはものすごく嬉しいです。去年は決勝トーナメント1回戦で棄権負けだったので、その雪辱を果たせました。全国大会では良い結果が出せるように頑張りたいです。
金永柱
マシントラブルなど色んな苦しい時もありました。でも、たくさん練習したことと、仲間のサポートで乗り切ることができました。最後までなにが起こるか分からないそのために、全国でも万全の体制で練習にはげみたいと感じました。