「関西学院千里国際AI活用プログラミングワークショップ」を開催しました
2020.10.30
秋晴れとなりました、10/24(土)に「関西学院千里国際AI活用プログラミングワークショップ」が本校で開催され、14名の小学生が参加してくれました。
この日のために関西学院大学理工学部の巳波教授の監修のもと、関西学院大学の大学生・院生から、本校の「SISプログラミングプロジェクトチーム」の中高生は、アルゴリズムやAI活用について、またワークショップの運営方法を学びました。
今回で3回目を迎えるプログラミングワークショップですが、今年はコロナ禍において、開催の形を模索しながらの船出となりました。ほとんどの期間を生徒と大学生はオンラインで打ち合わせを行い、準備を重ねてきました。この困難な状況においても生徒たちは「レジリエンス」を体現し、参加してくれる小学生のために全力を尽くしてくれました。
https://www.kwansei.ac.jp/sis/news/detail/78
ワークショップ当日は「AI活用 for School」と題して、小学生が自分で、AI機能を学校生活に生かすことができるアイデアを考え、そのプログラミングにチャレンジしました。ユニークな発想が形となった最終の発表プレゼンでは、会場は大いに盛り上がりました!このワークショップをやり遂げた小学生全員に、「プログラミングマスター認定書」をお渡しました。