「第7回全国海洋教育サミット」にて教員・生徒の共同チームが研究発表を行いました!
2020.02.18
2020年2月15日(土)東京大学にて第7回全国海洋教育サミットが行われました。
関西学院千里国際はTeam Science(生物部門)が取り組んでいるイソギンチャクと褐虫藻についての研究が選出されました。教員、生徒の共同チームが“生徒の多様性が生み出す海洋環境問題へのアプローチ”について発表を行いました。
<生徒の感想>
11年生 橘 未羽さん
「イソギンチャクの研究をしている方からアドバイスをいただいたり、自分の研究についてたくさんの質問を受けました。緊張しましたが、とても楽しかったです。」
Team Science生物部門では2016年~現在までイソギンチャクと褐虫藻をテーマに研究を続けています。
同クラブのSIS12年生高橋侑佑さんはマリンチャレンジプログラグラム(海に関する中高生の研究発表会)に入賞しています。侑佑さんは3月に行われる全国大会に出場します!テーマは“感染したイソギンチャクでは褐虫藻に光走性の主導権があるのか?”です。