絵本から学ぶ新しい視点 ──「多様性と人権」を自分事として考える探究授業
2026.05.28
本校10年生(高校1年生)の「公共」の授業において、絵本を教材に用いた「多様性と人権」の探究的な授業実践を行いました。
「公共」は、現代社会の諸課題を自分事として捉え、他者と協働してよりよい社会をつくる力を養う科目です。今回は、性の多様性(SOGI)や人権、表現の自由といったテーマを、あえて「絵本」のストーリーやメタファー(暗喩)を入り口にして紐解きました。
生徒たちは物語に共感しながら、私たちの身の回りにある「目に見えない社会的ラベル(偏見や固定観念)」に自然と気づき、人権への理解を深めていきました。
絵本という親しみやすい入り口から、現代の公共社会に必要な「人権感覚」と「対話の姿勢」を深く学ぶ、有意義な時間となりました。
(文責)社会科:長尾、林
