12年生「ビジネスモデル及び地域活性ゼミ」冬休みの 企業訪問・インターンシップ活動報告
12年生の授業「ビジネスモデル及び地域活性ゼミ」の一環として、冬休みを利用し、古賀印刷株式会社、クツワ株式会社、中村タイル株式会社、株式会社福井製作所、株式会社成願(泉州タオル)、東洋炭素株式会社の6社を訪問させていただきました。
本授業では、地域企業の取り組みやビジネスモデルを学びながら、「ビジネスとは何か」や、社会・企業・自分自身との関わりについて考えることを目的に、企業訪問・インターンシップに参加しました。
訪問先では、工場見学や商品体験、ワークショップへの参加、社員の皆様や社長へのインタビューなど、教室では得られない貴重な学びの機会を数多くいただきました。
生徒の学びの声(一部抜粋)
古賀印刷株式会社
「SDGsのボードゲームや工場見学を通して、印刷が“伝える”仕事であり、社会や環境と深く結びついていることを学びました。
お客様の要望に『ノーと言わない』姿勢や、人とのつながりを大切にする会社の在り方に感動しました。」
クツワ株式会社
「社員の皆様の商品開発に対する姿勢から、唯一無二の個性や熱意を持ち続けることが社会人として大切だと気づきました。
賢さだけでなく、クリエイティビティや自分ならではの強みを持つことが、ものづくりの原動力になると感じました。」
中村タイル株式会社
「伝統ある業界でも現状に満足せず、時代に合わせて新しい価値を生み出そうとする姿勢が印象的でした。
実際にタイルに触れるワークショップを通して、タイルが表現の一つになり得ることを実感しました。」
株式会社福井製作所
「製品の安全性や品質を守るために、日々の作業を丁寧に積み重ねている姿が心に残りました。
社員同士の関係が温かく、風通しの良い職場環境もとても魅力的だと感じました。」
株式会社成願(泉州タオル)
「製品への熱意や社会への貢献姿勢を自分の考えに取り入れ、将来、好きなことを一生懸命し、誰かの生活を豊かにするために自分の能力に生かすという具体的なキャリア目標を見出すことができたインターンシップだったなと思います。」
東洋炭素株式会社
「炭素という素材が、私たちの生活の身近なところで使われていることを実験を通して学びました。
グローバルに活躍する企業でありながら、社員一人ひとりの声を大切にする姿勢が印象的でした。」
おわりに
今回の企業訪問を通して、生徒たちは「働くこと」や「企業が社会で果たす役割」を、現場のリアルな声から学ぶことができました。知識や技術だけでなく、人とのつながり、理念、そして社会への責任が企業活動を支えていることを実感する、非常に有意義な学びの機会となりました。
ご多用の中、温かく生徒たちを迎え、貴重な経験をご提供くださった各企業の皆様に、心より感謝申し上げます。
(文責)社会科:坂口、長尾
