iOSエンジニアの松館大輝さんら「try! Swift」によるアプリ開発授業
情報科の授業 “App Development” に、「try! Swift」 から、松館さん、冨永さん、牟田さんがゲスト講師として来てくださいました!
try! Swiftは、最先端のSwiftプログラミングの情報や、高度な知識・テクニックを共有し、協力しあうことを目的とした国際コミュニティです。
松館大輝さんは、try! Swiftのメインオーガナイザーで、国内外の第一線で活躍されるiOSデベロッパーです。
このApp Developmentの授業では、SwiftUIプログラミングを学び、アプリの制作までを行います。
今月から募集が始まった、Apple主催の世界中の学生が参加するプログラミングコンテスト ”Swift Student Challenge” に、生徒たちは挑戦しています。
今回は、トップエンジニアのtry! Swiftさんが、生徒たちの作りたいアプリのアイデアについて、ディスカッションを進めてくれました。
また、アイデアを具現化するためのコーディングのヒントなどを与えてくださり、たいへん充実した時間となりました。
さらに、フォローアップしていただけるよう、専用のオンラインコミュニティまでご準備くださいました。
try! Swiftさんとのランチミーティングでは、松館さんがお持ちいただいたVision Pro の体験までさせていただき、生徒たちのワクワクは最高潮となりました!
次回、2週間後にもお越しいただけるので、その時までに生徒たちのアプリ開発はどこまで進んでいるでしょうか!?
初学者が多く、限られたスケジュールでアプリの完成までたどり着くには、チャレンジ度が高いのですが、世界のトップエンジニアの空気に触れ、生徒たちも刺激をもらってモチベーションが高まっているようです。
(文責)情報科:西出新也